新潟聖籠「トップスピード」RCツーリングカーレースに参加しました
新潟聖籠にあるラジコンカーサーキット「トップスピード」で毎月で開催されるツーリングカーレースに参加しました。
今回のツーリングカーレースは6戦目。
天候は曇りのち晴れ、気温は約30℃、路面温度は50°前後。
ツーリングカーレースは予選2回、決勝2回。
2回の予選の総合ラップタイム順で決勝のスタートポジションが決まるスタイルです。
今回は参加人数が多く、決勝はAメイン、Bメインに分けてのレースとなりました。
トップスピードTCレース レギュレーション詳細はこちら
聖籠トップスピード TCレース2107第6戦レース動画
レースで使用した車体
車体はタミヤTRF417X。
昨年ゆずり受けて我が師匠から初期セットをしてもらい、コツコツと自分でセッティングしてきました。
ですが、初期セット時よりもどんどん遅くなっている気がします。
世界一遅いTRF417Xにしてしまったかもしれません!
予選結果
今回のレース参加者は10名。
予選結果は8位、決勝はBメインクラス、スタートポジションは3番手となりました。
セッティング不良の泥沼にハマっている417X。
コーナーの立ち上がりは完璧なまでにリアのグリップ不足でスロットルを握れません。
DDカーのF1のようなシビアなドライビングが要求される状態で、技術がついていかずにタイムも縮まりませんでした。
決勝結果
決勝は1回戦目が4位、2回戦目が3位、Bメイン総合では3位の結果となりました。
2回戦目はレース終盤までなんとか2位をキープしていたのですが、レース終了1分前に後続車とクラッシュ。。結果3位に。
どんなクラッシュであれ、自分の力量不足なんですよね。
いろいろ勉強になります。
次回に向けての改善点
レース終了後にエキスパートな方々に、417Xを走らせてもらったのですが、たっぷりダメ出し頂いた後、素敵なアドバイスもたっぷりいただきました。
前後のロールバランスがおかしい。
前のロール量に比べて後のロール量が足りない。
そして、ステアリングの初期反応が鈍い。
他にもいろいろとありますが、まずはこの2つを改善してみよう。となりました。
次回に向けて大変ありがたいアドバイスでございました。
レース終了後にBD7の異次元な体験
レース終了後、師匠のBD7 2016をドライブさせてもらったのですが異次元な走りやすさに驚きました。
現状の417Xとは比べ物にならない安定感と前に進む感じ。
BD7はほぼノーマルとのことで、車体素性の良さというのでしょうか、信頼性が高いというのでしょうか。
安心して攻められる車に感じました。
417Xは数世代古い車体とはいえ、あまりの違いにややテンションダウン。
それでも面白いので、いろいろいじって遊んでみようと思います。
車のセットもですが、腕も上げないといけません。
TCレース フォトギャラリー
レース前に田んぼ脇に農薬散布?していたドローン。
結果はさておき、楽しい1日を過ごせました。
次回のトップスピードTCレースは2017/8/26(土曜日)です。遊びにきませんか?
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