新潟長岡モロテックタミチャレ2017第4戦に参加してきました
2017年8月20、新潟長岡モロテックスピードウェイで開催されたタミヤチャレンジカップに参加してきました。
ちなみにモロテックスピードウェイとは、新潟県長岡市にある室内RCカーオンロードサーキットです。(ドリフトNG、グリップ走行のみ可)
今回の参加したカテゴリーはGTとFFクラスのダブルエントリー。
備忘録としてレース結果と写真をアップします。
モロテックタミチャレ FFクラス
使用した車体はFF-03PRO、タイヤはGP-A。
車体の走行コンディションはアンダー強め。
コーナーの侵入速度が上げられないながらコーナー奥の踏ん張りが強く立ち上がりの加速はまずまず。
車の動きは安定方向ながらタイムが縮まらず、もう少しアンダーを解消したいところ。
【レース結果】
- 予選ヒート1:1位 ベスト 11.743
- 予選ヒート2:3位 ベスト 11.458
- 予選ヒート3:6位 ベスト 11.844
- 決勝メイン:4位 ベスト 11.651
予選ヒート1では棚ぼたで1位ゲットしながらも尻すぼみ。
決勝メインはクラッシュと転倒にて4位で終了。
クラッシュ転倒は車じゃなくて腕が問題だなぁ。
モロテックタミチャレ GTクラス<
使用した車体はTB-04PRO。
車体の走行コンディションはリヤのグリップ不足でコーナーの立ち上がりが不安定。
コーナーで安定したRを描けず、暴れる車体を抑えるのでいっぱいっぱい。
ダンパー角度、アライメント調整だけでは収まらなくて足回り全体の見直しが必要だなぁ。
【レース結果】
- 予選ヒート1:3位 ベスト 11.577
- 予選ヒート2:4位 ベスト 11.511
- 予選ヒート3:3位 ベスト 11.548
- 決勝メイン:7位 ベスト 11.480
決勝メインでは路面グリップが高くなったようでトップ3は10秒台に突入していました。
皆さん速。
モロテックタミチャレ2017第4戦 フォトギャラリー
ミニクラス
GTクラス
コミカル
あとがき
タミチャレに参加し始めた頃は純粋に楽しめたのですが、最近は心情が変わってきました。
興味を感じる方向が違う。
人それぞれ好みがあるので良否などではなく、しかたのないこと。
同じような心情でやめてく人は多いんだろうなぁ。と感じる1日でした。
大元の原因はタミチャレではないのですが、タミチャレはしばらくパス。
クロモリーはまったり派なので。
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わぁ、楽しそうぉー! いいじゃない! 写真もすごくきれい!
「車体の走行コンディションはアンダー強め。」って、これはどういう意味なのでしょうか?
これって、ラジコンではないのですか? 車体にアンテナが立ってないですね。不思議に思いました。
乃風さん
こんにちは。
アンダー強め。というのは説明が難しいのですが、ハンドルを切っても前タイヤが滑って車が曲がりにくい状態のことを言います。
なのでカーブの侵入速度を落とさないといけません。
そうなると、コースを一周するタイムが遅くなる原因になる感じです。
>車体にアンテナが立ってないですね。
そうなんです。
最近のラジコンはアンテナがないのです。
電波の送受信の感度技術が進化しているんだと思います。
なるほどぉ~、そういうことだったのですね。納得!