大内宿、また訪れたい理由。雪景色もよかったけれど、今度は緑の季節に

大内宿、また訪れたい理由。雪景色もよかったけれど、今度は緑の季節に

また行ってみたい場所:大内宿(福島県)

雪の残る1月、たまたまドライブの途中で立ち寄ったのが福島県の大内宿(おおうちじゅく)。

昔ながらの茅葺き屋根が並ぶ集落が、雪景色の中にひっそりとたたずんでいて、その美しさに、思わず車を止めて、ゆっくり歩いてみたくなりました。

観光地らしい賑わいもありながら、どこかのんびりとした時間が流れていて、
気張らずに歩ける感じがとても心地よかったです。

名物の「ねぎそば」を食べたり、民芸品のお店をのぞいてみたり。
滞在は短いものでしたが、今思い返しても「あの空気感、よかったなぁ」と思う場所のひとつです。

行ったときのポイント(当時のメモ)

  • 訪問時期:2023年1月中旬(雪あり)
  • 滞在時間:約1時間
  • アクセス:新潟市から車で約3時間(会津経由)
  • 駐車場:大内宿入り口に広めの有料駐車場あり

今度は、雪のない季節に行ってみたい

大内宿の写真を見返していて、ふと思いました。
「次は、雪のない季節にも行ってみたいな」と。

緑に包まれた夏や、紅葉に染まる秋。
同じ景色でも、きっとまた違った表情を見せてくれるんだろうなと思います。

木々の色が変わると、集落の雰囲気や風の感じ方まで変わってくるのかもしれません。
今度は時間に余裕を持って、ゆっくりお店を回ったり、近くの観光地も一緒にめぐってみたりするのも楽しそうです。

さいごに

何か特別な目的があったわけではなく、
「ちょっと行ってみようか」と立ち寄った大内宿。

そんなふとした旅先が、ふとしたタイミングで「また行きたい」と思える場所になっていました。

無理に計画しなくても、気持ちが向いたときにまた出かけられるように。
そのときの記録として、ここに書き残しておきます。

Map 福島県南会津 大内宿(おおうちじゅく)