自転車のサドルが破れたので簡単に補修できるメチャノビを使ってみた
サドルが破れたので簡単に補修できるサドルカバー「メチャノビ」を使ってみました。
メチャノビはサドルに被せるだけなので交換より簡単で安く補修できます。
少しでも安く、自転車に無駄にお金をかけたくない方には強い味方。
税込み、送料込みで800円の「メチャノビ」のプチレビューです。
メチャノビ
こちらが「メチャノビ」です。
サドルの大きさの適合範囲が書かれています。
サドルの下端からの計測で、長さは29~31cm、幅は29~35cmまでのサイズに適合します。
メチャノビの取付方法
パッケージの裏に「メチャノビ」の取付方法が書かれています。
【取付方法】
- 破損部分を破損部分を布テープで補修
- メチャノビをサドルに被せる
- 紐を結んで完了
補修と取り付け
サドルの破れた部分を布テープでふさぎます。
メチャノビのサドルの先端にひっかけます。
メチャノビをサドルの後ろまで伸ばしながらサドルの下端にひっかけます。
横も引っ張ってサドルの下端にひっかけます。
固定用の紐を引っ張りながらサドルレールを利用して結びます。
完成と使用感
補修した布テープの凸凹は出てしまいますが、なかなかのフィット感です。
使用感はまったく問題なく座れます。
1周間ほど使用しましたが特に問題なく使えています。
旧モデルでは使用開始後3日ほどで小穴が開くといった例があった模様ですが、現行モデルは材質が改良され耐久性がアップしたとのことです。
とりあえず、防水性も確保できたので、雨に降られても水がサドルに染み込むことがなく、おしりが濡れないのはありがたいです。
長期間の耐久性についてはまだ不明ですが、変化があったら追記します。
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