新潟聖籠RCサーキット「トップスピード」F1レースに参加しました

新潟聖籠RCサーキット「トップスピード」F1レースに参加しました

新潟聖籠にあるラジコンサーキット「トップスピード」で隔月で開催される1/10 F1レースに参加しました。

今回のレースは7/9日、今年に入って6戦目のレースとなりましたが、今年1番のハードコンディションでした。

気温は30度、路面温度は50~60°。
新潟聖籠トップスピードF1レース

今年からレギュレーションがスポンジタイヤからゴムタイヤに変更なったこともあり路面温度の高さに大苦戦です。

スポンジタイヤでもおっそいクロモリーですが、温度にシビアなゴムタイヤになってから輪をかけておっそくなりました。

タイヤが路面温度に合わなすぎでまるで氷の上を走っているかの状態、コーナーでちょっと突っ込むとクルン、立ち上がりでちょっとスロットル握るとクルン。

もう、まともに走らそうとするだけでいっぱいっぱいな感じです。

今回使ったタイヤはフロントがシミズのF3-S、リアがシミズのR3-S。

手持ちのタイヤがシミズシリーズしかなくて、いろいろ組み合わせてみたのですが、一番まともに走るのが上の組み合わせでした。

フロントを固いタイヤにするとドアンダー、柔らかくするとドオーバー。

フロントとリアのグリップバランスが難しい・・・。

他の参加者さんたちはヨコモやZENのナロータイヤを使っていたようでした。

シミズタイヤよりは良く走っている様子でしたが、それでも苦戦していた模様。

トップスピードF1レース2017第6戦レース動画

赤い車がクロモリー号です。

トップスピードF1レース2017第6戦レース結果

2017新潟聖籠トップスピードF1第6戦レース結果↑画像クリックで拡大

参加台数は計6台。

クロモリーの結果は1R5位、2R5位、3Rは棚ぼた的に4位。

ベストラップは全ラウンドほぼビリ。

皆さん速いです。

結果はこんな感じでしたが、全くグリップしないゴムタイヤF1はいろいろと勉強になりました。

ブレーキの使い方、ステアリング操作、スロットルワークなどなど、今までどれだけ粗くて無駄な操作をしていたかよくわかりました。

F1レース終了後にツーリングカーを走らせたらなんだか調子よかったのはそのせい?それは気のせい?

車の動きを覚えるにはグリップしないゴムタイヤF1っていいのかも。と思ってしまいました。

ゴムタイヤF1

自分にとってラジコンは趣味遊びの範疇ですが、楽しく追いかけっこしながらブレイクスルーできるといった面白さがやめられません。

いろいろと学べる遊びです。

あなたも一緒に遊びませんか?聖籠トップスピードは初心者、復帰組ともに歓迎してくれます。

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