アルコールが苦手でも楽しめるお酒チョコ「ロイズ シャンパン生チョコ」
ロイズの生チョコシリーズ「シャンパン」を食べてみました。
新潟伊勢丹の北海道展にロイズが出店されていたのでミルクチョコレートと一緒に買ってみました。
ミルクチョコレートの記事はこちら
ロイズの生チョコは種類がいっぱいあって、いつも迷うのですが今回は食べたことがない「シャンパン」を選びました。
ロイズのシャンパン生チョコには「ピエール・ミニョン」というシャンパーニュ地方で作られたシャンパンが使われているそうです。
シャンパンは詳しくないですが、お酒好きな自分にとっては食べる前から期待マックスです。
ロイズ 生チョコレート「シャンパン」
こちらがロイズのシャンパン生チョコです。
深いグリーンがカッコイイ感じです。
フタを開けます。
フタの裏の説明書きです。
「シャンパンのフルーティーな香りが爽やかに広がり、チョコレートとまろやかに溶け合います。」
と書かれていますが、まさに期待したい味わいです。
袋を開けたところです。
中箱のフタの上にピック?というのでしょうか、食べるときに使うつまようじ的なものが入っています。
中箱のフタを開けます。
ココア色がたまらなく美味しそうです。
ピックで切れ目を入れて、
いただきます。
ココアとカカオの香りとともに口の中でとろけていきます。
ロイズの生チョコは相変わらず美味しいですね。
んん、でもシャンパンはほんのり香る程度で舌と鼻を澄まさないとシャンパンとは気づかないかもしれません。
洋酒でほんのり香り付けされた生チョコといった感じです。
お酒好きにとっては物足りなさは否めませんが、その分アルコールが苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。
でもベースの生チョコはロイズならではのとろけ具合と味わい。
お酒入りチョコとしては少しあれなのですが、洋酒で香り付けされた生チョコとして食べるには大満足です。
アルコールは苦手だけど洋酒の香りは好き。といった方にはとってもおすすです。